グリーン住宅ポイントが使える工事例について
窓断熱がまだの方必見のグリーン住宅ポイント制度
※2022年1月27日追記
グリーン住宅ポイント制度は2021年10月31日をもって受付終了致しました。
本制度に変わる補助金として、「こどもみらい住宅支援事業」がスタートしております。
今年も制度を活用した工事例を解説しておりますので、補助金の内容を確認されたい方は以下のページを御覧ください。
※具体的な補助金を活用できる工事例はコチラ
【補助金が貰える工事例】 こどもみらい住宅支援事業
https://www.personal-homes.jp/uncategorized/kodomo-mirai-reformpattern/
リフォーム版 こどもみらい住宅支援事業について
https://www.personal-homes.jp/columns/kodomo_mirai_reform/
新築版 こどもみらい住宅支援事業について
https://www.personal-homes.jp/columns/kodomomiraijutakushienjigyo-211204/
2021年4月より、グリーン住宅ポイント制度がスタートいたします。
国土交通省が実施する補助制度で、対象の工事を行うことで住宅ポイントが獲得でき、1ポイント=1円として「商品交換」もしくは「追加工事交換」に使用することが可能です。
この制度は、毎年少しずつ内容を変更して実施されている制度で、2020年度は、次世代住宅ポイントという名称でしたが、昨年の次世代住宅ポイント制度では、「商品交換」のみでした。
この商品交換制度ですが、登録されている商品の中からしか選ぶことができず、さらに定価販売でしたので割高感があり、例年と比べるとちょっとお得感の薄い制度でした。
しかし、今年度は獲得したポイントが「追加工事費用」に当てられるようになりました。
要件はあるものの、工事費用に充当できますので、ポイント活用の自由度があり、定価の商品交換よりもお得感のある使用方法です。
ご家族構成やご年齢にもよりますが、最大で300,000ポイント〜600,000ポイントまで獲得可能です。
本記事では、特にややこしいリフォームの場合の制度活用に焦点を当てて解説をさせて頂きます。
グリーン住宅ポイント制度はどんな方にオススメなのか
本制度についてですが、基本的には、
「窓断熱をまだ行っていない方」にオススメの制度になっております。
詳細については後述させて頂きますが、
各工事でポイントが付与されますが、内窓の設置の場合は、「必要な工事金額に対してのポイント付与率が高い」かつ「数量があるためポイントが多く獲得できる」ためです。
また、住宅に出入りしてしまう熱のうち、50%〜70%が窓からによるものですので、窓の性能を上げることは、一年を通して快適な生活を手に入れることにつながります。
そのため、比較的に安く断熱性能を向上させられる内窓の設置工事は、単体で見てもコストパフォーマンスの高い工事ですので、そこにポイントが付与されるということであれば非常にオススメです。
お風呂や洗面台、トイレが気になっていたという方も、ぜひインナーサッシを視野に入れてご検討してみて下さい。
上記は、部分リフォームの場合ですが、フルリフォーム・フルリノベーションでご検討の際は、外壁・天井・床断熱工事や、設備交換工事も行いますので、対象要件はクリアされてくるかと思います。
いつまでにやれば良いのか
2021年10月31日が申請期限となっております。
ただし、申請には事前の打ち合わせと請負契約の実施が必要になりますので、
申請までの期間を逆算して遅くとも8月中にはご相談下さい。
また、全体的にリフォームをご検討の方は打ち合わせに時間が掛かりますので、フルリフォームの場合は5月頃にはご相談下さい。
制度についての説明
対象者とポイント上限
対象者 | 中古住宅の購入 | 獲得できるポイント上限 |
40歳未満の方 もしくは 18歳未満のお子さんがいる方 | あり | 600,000ポイント |
40歳未満の方 もしくは 18歳未満のお子さんがいる方 | なし | 450,000ポイント |
その他の方 | あり | 450,000ポイント |
その他の方 | なし | 300,000ポイント |
上記のようになっております。
簡単にまとめると、
40歳未満の方 450,000ポイント
18歳未満のお子さんがいる方 450,000ポイント
その他の方 300,000ポイント
上記が基本的な上限で、
中古住宅の購入をされる場合は+150,000ポイントされるということになります。
ポイントが付与される工事
グリーン住宅ポイント制度では、ポイント対象となる工事が決まっています。
毎年新しい制度に微変更されていきますが、基本的なコンセプトが決まっており、
「住宅の省エネルギー化」につながる行為が対象となります。
上記の観点から、リフォームはもちろん、中古住宅の流通を促すことも対象に入ってくることが多いです。
とはいうものの、細かい要件設定がありますので、しっかり確認しておきましょう。
①設備工事 エコ住宅設備の設置
【太陽熱利用システム 24,000ポイント】
太陽光による熱でお湯を沸かすシステムです。
【節水型トイレ 16,000ポイント×設置台数】
最近のトイレであればほとんどが節水型になっております。
【高断熱浴槽 24,000ポイント】
ユニットバスのバスタブが高断熱浴槽になっているかが要件です。
こちらも多くの製品が断熱タイプになっています。
【高効率給湯器 24,000ポイント】
いわゆるエコキュートやエコジョーズのような高効率の給湯器です
【節湯水栓 4,000ポイント×設置台数】
ユニットバス・洗面台・キッチンの水栓が主な対象となります。
②サッシ工事 開口部の断熱工事
サッシ工事を行うことで、開口部の断熱性能を向上させることが目的となります。
断熱の考え方として、1箇所でも断熱性能の低い箇所があると効果が低くなってたり、そこだけ結露がひどくなってしまうので、
ポイント自体は1箇所あたりでカウントになりますが、
実際に工事を行う際は「部屋ごとに行う必要があります。」
つまりリビングのサッシ工事を行いたい場合は、リビング全てのサッシ改修を行うことが、ポイント付与の条件となります。
【ガラス交換 7,000〜2,000ポイント×ガラスの枚数】
既存のサッシのまま、ガラスだけを複層ガラスにするなどで、断熱化させる工事です。
手軽ですが、施工可能なサッシが限られるため、当てはまらない方も多いかもしれません。
また、交換するのはあくまでもガラスのみのため、アルミサッシから樹脂サッシにすることはできません。
樹脂の熱伝導率は、アルミの1000分の1ですので、大きく性能が変わってくる部分でもあります。
【内窓設置 20,000ポイント〜13,000ポイント×取付箇所】
いわゆるインナーサッシを取り付ける工事です。
こちらも手軽に行うことができ、ほとんどの場所で施工可能です。
サイズにもよりますが、腰窓ぐらいのサイズで1箇所4万〜5万円ぐらいで取り付けられます。
他の対象工事と比べても、ポイント付与率の高さが圧倒的です。
また、既存のサッシとの間に空気層を作ることができ、樹脂サッシになりますので、断熱性能は大きく向上しますし、防音性も向上するというメリットもあります。
都市部の幹線道路沿いなどでは、防音の為に二重サッシにする方もいらっしゃる程です。
【カバー工法 20,000ポイント〜13,000ポイント×交換箇所】
既存のサッシの内側に新しくサッシをつける工法で、カバー工法とも呼ばれます。
内窓とは違い、二重窓にはならないので、二重サッシに抵抗のある方や、外からの見た目も新しくしたいという方におすすめです。
【玄関ドア 24,000ポイント〜28,000ポイント】
上記のサッシのカバー工法と同じような方法で、既存のサッシ枠に新しいサッシ枠を被せることで、玄関ドアと簡単に取り替えることが出来ます。
既存の壁を壊すことなく1日でリフォーム可能です。
ただし、ポイント交換効率の目線で考えると、コストパフォーマンスはそれほど高くないので、純粋に玄関ドアを交換されたい場合はご検討してみて下さい。
獲得できるポイントを整理すると以下の画像のようになります。
③断熱工事 外壁、屋根・天井または床の断熱改修
外壁全体 100,000ポイント
外壁一部 50,000ポイント
屋根・天井全体 32,000ポイント
屋根・天井一部 16,000ポイント
床全体 60,000ポイント
床一部 30,000ポイント
断熱工事に関しては、一度天井や壁を解体する必要があるので、断熱工事を行う場合はフルリフォームを行うことが前提になってきます。
全体リフォームの場合はしっかりと断熱を行うことで、192,000ポイントを獲得することができます。
さらに、ユニットバス交換、洗面台交換、トイレ交換、キッチン交換、給湯器交換を行うと、さらに76,000ポイントが追加となり、268,000ポイントとなります。
フルリフォームの場合も積極的に活用していきましょう。
①〜③を行う前提で
④バリアフリー改修
手すりの設置 5,000ポイント
段差解消 6,000ポイント
廊下幅等の拡張 28,000ポイント
ホームエレベーターの新設 150,000ポイント
衝撃緩和畳の設置 17,000ポイント
バリアフリー工事については、手すりの設置等は簡単に行なえますので、必要な方はこのタイミングで行っておきましょう。
⑤耐震改修
現行の耐震基準への適合工事 150,000ポイント
耐震改修は費用もかかり、審査基準も厳しいため、ポイントの観点からみると難しいかもしれません。
⑥リフォーム瑕疵保険等への加入
指定のリフォーム瑕疵保険への加入 7,000ポイント
⑦既存住宅購入加算
要件を満たす中古住宅の購入 ①〜⑥までで獲得したポイントと同じポイントを付与=ポイント2倍
ポイント付与の対象工事まとめ
ポイント付与の対象となる工事について解説させて頂きました。
全体的にリフォームを行う場合であれば、断熱改修も加算対象になってくるので、300,000ポイントを狙うのも難しくないかもしれません。
部分リフォームの場合になりますと、主に設備交換になってくるので、インナーサッシと組み合わせて行うと、ポイントを稼ぎやすくなりますので、うまく調整していきましょう。
もし窓断熱を行っていない場合は、グリーン住宅ポイント制度を利用し、一気に内窓を入れてしまい、貰ったポイントで追加工事を行うか、欲しい商品に交換してしまうのがオススメです。
また、本記事は2021年3月に作成させて頂いておりますので、最新の情報は国土交通省のホームページをご確認下さい。
交換できる商品
対象工事で取得できたポイントは、商品と交換可能です。
本年度はまだ交換商品が公開されていませんので、公開されたらご紹介させて頂きます。
ポイントを使用して行える追加工事
グリーン住宅ポイント制度では、以下の工事にポイントを使用することが可能です。
①新たな日常に資する追加工事
①-1【ワークスペース設置】
屋内ワークスペースの設置(カウンターの造作、棚や収納の造作、間仕切りの設置、キャビネットの設置など)
テレワーク関連設備の設置(照明器具の設置、プロジェクターの設置、スピーカーの設置、コンセント・電源の設置、居室へのインターネット回線の配線など)
間取りの変更(間仕切壁の造作or撤去、室内窓の設置or撤去、窓・ドアの設置or撤去、収納の設置or撤去など)
屋外ワークスペースの設置(プレハブ・ユニットハウス・ワークハウスの設置、日よけ・シェードの設置、テラス囲いの設置、テラス屋根の設置)
①-2【音環境向上工事】
防音設備の設置(防音室の造作、壁の造作、ドアの設置、内窓の設置、防音換気設備の設置、防音フローリングの設置)
①-3【空気環境向上工事】
換気設備等の設置(換気扇の設置、網戸の設置、エアコンの設置、採風のあるドアへの交換)
空気浄化作用のある製品の設置(い草畳の設置、珪藻土の塗装、エコカラット等調湿タイルなど)
①-4【菌・ウィルス拡散防止工事】
非接触型設備の設置(タッチレス水栓への交換、タッチレス玄関ドアへの交換、タッチレス照明スイッチの設置、自動開閉窓・ドアの設置)
玄関周り等の手洗い設備の設置(洗面台の設置、外部水栓の増設、手洗器の造作)
抗菌・抗ウィルス建材の採用(壁・床・手すり・ドアノブの交換、抗菌クロス貼り、抗菌水栓への交換)
①-5【家事負担軽減に資する工事】
キッチン周り設備の設置(ビルトイン食洗機の設置、掃除しやすいレンジフードの設置、ビルトイン自動調理コンロの設置、ディスポーザーの設置)
浴室周りの設備の設置(浴室乾燥機の取り付け、自動浴槽洗浄システム付きのユニットバス)
洗面所周りの設備の設置(サンルームの設置、衣類乾燥機の設置)
トイレ周りの設備の設置(掃除しやすいトイレに交換)
宅配ボックスの設置(宅配ボックスの設置)
家事負担を軽減する収納の設置(キッチンに設置する収納、脱衣所・洗面所に設置する収納、トイレに設置する収納)
②防災に資する追加工事
②-1【停電・断水対策】
蓄電池の設置(配線・分電盤工事を含む)
太陽光発電の設置(配線・分電盤工事を含む)
V2H・EV充電設備の設置(配線・分電盤工事を含む)
家庭用燃料電池の設置(配線・分電盤工事を含む)
非常用発電設備の設置(配線・分電盤工事を含む)
貯水システムの設置(配管工事を含む)
雨水タンクの設置(配管工事を含む)
電気設備の移設(蓄電・発電設備の架台設置、エアコン室外機の架台設置)
②-2【台風・水害対策】
屋根瓦の飛散防止(高耐力な瓦の設置、飛散防止ネットの設置、瓦ドメの施工)
窓ガラスの飛散防止(安全ガラス、雨戸、シャッター、ブラインドの設置)
止水板の設置
②-3【地震対策】
感震ブレーカーの設置(配線・分電盤工事を含む)
家具固定器具の設置
窓ガラスの飛散防止(安全ガラスの設置)
追加工事に関するまとめ
上記の工事がポイントを使用して行える、追加交換工事の事例となります。
実際に行おうとする場合、「このパターンはどうなんだろう?」という疑問が多く出てくるかと思いますが、最終的には事務局の判断となりますので、より確実な回答は、事務局への確認を行って下さい。
ポイント付与となる具体的なパターン
では実際にどのようなパターンで、どれぐらいのポイントが獲得できるのかをご紹介致します。
フルリフォームを行う場合などは、断熱改修や設備交換を行い、申請要件を満たせる場合が多いですので、ここでは特に申請できるか否か分かりにくい
パターン②リビングに内窓を入れた場合
リビングの全ての窓にインナーサッシを入れた場合ですが、
【内窓設置】
掃出窓(大)×2=40,000ポイント
腰窓引違い(中)×1=15,000ポイント
【合計】
55,000ポイント獲得
上記のポイントが獲得可能です。
ポイント不可の例
掃き出し窓のみ:部屋全体を断熱していないので対象外
パターン③ユニットバスとトイレ交換+内窓の設置
【高断熱浴槽】
ユニットバスの交換=24,000ポイント
【節水型トイレ】
トイレ交換=16,000ポイント
【内窓設置】
浴室引違(小)=13,000ポイント
洗面所縦すべり(小)=13,000ポイント
トイレ縦すべり(小)=13,000ポイント
【合計】
54,000ポイント獲得
ポイント不可の例
ユニットバス交換とトイレ交換のみ:50,000ポイント未満の為申請対象外
玄関ドア交換と内窓2箇所
【玄関ドア交換】
玄関ドア(大)を断熱タイプに交換=28,000ポイント獲得
【内窓設置】
玄関ホール腰窓(小)=13,000ポイント
浴室引違い(小)=13,000ポイント
【合計】
54,000ポイント獲得
ポイント不可の例
玄関ドアの交換のみ=50,000ポイント未満の為申請対象外
パターン⑤ユニットバス+給湯器+内窓
【高断熱浴槽】
ユニットバス交換=24,000ポイント
【高効率給湯器】
エコキュートへ交換=24,000ポイント
【内窓設置】
浴室引違い(小)=13,000ポイント
【合計】
61,000ポイント獲得
ポイント不可の例
既にエコキュートを使用している=高効率給湯器のポイント付与の対象外の為、50,000ポイント未満となり申請対象外
ポイントを使って行える具体的な工事例
ワークスペースの設置(屋内)
室内にワークスペースを設ける工事が、ポイントによる追加交換工事として実施可能です。
大工工事を行って、作り付けのカウンターや間仕切り壁を作り、ワークスペースを確保する工事が該当するようです。
完全な部屋として区切ってしまうと、後々の使い勝手が悪くなってしまうという場合は、YKK AP社のfamittoという製品でしたら、開閉式のパーテーションとして利用可能ですので、リビングの一部を区切って、在宅ワークの時のみパーテーションを使用するというようなスタイルも可能です。
屋外ワークスペースの設置
ワークスペースの確保を行いたい場合、室外だけでなく、室外でも可能です。
プレハブ小屋やユニットハウスなどでも可能ですし、写真のようにテラス囲いもワークスペースの対象となります。
完全なプライベート空間ということであれば、プレハブがオススメですが、ワークスペース以外にも使える形ですとテラス囲いがオススメです。
テラス囲いについては、過去に解説記事や施工事例を掲載しておりますので、ぜひこちらも御覧ください。
テラス囲いの蓄熱効果と夏場の使い方
【洗濯物が楽になる】裏技リノベ:テラス囲い&サンルーム
栃木市大平町 テラス囲い YKK AP ソラリア リウッドデッキ
大田原市下石上 テラス囲い(YKK AP ソラリア)
玄関ドアの交換
玄関ドアはポイント付与の対象にもなりますが、交換としても使用可能です。
※追加工事として行う場合は、28,000ポイントは付与されません。
玄関ドアのリフォームは金額も大きいですので、ポイントの交換で行ってしまうのも良いかもしれません。
通風を確保できるタイプの玄関ドアでしたら、追加交換工事の対象となりますので、お気に入りのデザインの玄関ドアに交換することが可能です。
シャッターの取り付け
台風などの風災時に、飛来物からのガラス保護として、シャッターの取り付け工事が可能です。
電源の工事が必要にはなりますが、後からでも電動シャッターを取り付けることも可能です。
シャッターの面倒な点として、窓を開けなければ操作できないというデメリットがありましたが、電動化することで、室内からのリモコン操作で完結してしまいます。
せっかく付けたのに、台風の時しか使わないというのももったいないですので、値段は上がりますが、毎日の手間がない電動シャッターがオススメです。
まとめ
今回は、2021年度に実施されるグリーン住宅ポイントについて解説させて頂きました。
今年は商品交換だけでなく、追加工事にもポイントを使用することが可能です。
最大で300,000〜600,000ポイントが獲得でき、1ポイント=1円として使用できますので、
「前々からやりたかった」部分がある方はぜひ本制度をご活用下さい。
また、窓の断熱をまだ行っていない方は、ポイントを効率的に獲得でき、住宅の断熱性に大きく影響を与える、コストパフォーマンスの高い工事ですので、獲得したポイントをぜひ有効活用して頂ければ幸いです。
本制度は2021年10月31日が申請期限ですが、申請前に「現地調査・打ち合わせ・見積・請負契約」と行わなければいけないことも多いですので、間に合わなかったという事態にならないように、お早めにお問い合わせ下さい。
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参照元
国土交通省 グリー住宅ポイントホームページ(https://greenpt.mlit.go.jp/)
YKK AP ホームページ(https://www.ykkap.co.jp/)
LIXIL ホームページ(https://www.lixil.co.jp/)
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